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一条工務店 千葉
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光触媒のタイルとは?②
だいぶ間が空きましたが続きです。
先日ご紹介した『ハイドロテクトタイル』
住宅の維持費にも多大なる貢献をします。
通常の外壁(サイディング・吹付け等)の場合、ある程度年数が経つと塗り替えが必要になりますよね。
見た目の問題(色褪せ)コーキングの問題(防水)など、外壁はメンテナンスをしないといけません。
住宅を買えば住宅ローンが始まり。
家を建てて10年もすれば、子供も大きくなり学費がかさみ始め。
そのタイミングに更にリフォーム費用が発生するのは、正直しんどいと思うのです。
ですがタイルの場合。
新築後30年にわたり、ほぼノーメンテナンスです。
下記をご覧ください。
こちらはほんの一例ですが、明らかに維持費が変わるのがお分かり頂けますでしょうか。
ただし勿論その分、建築当時の初期費用は割高になります。
外壁総タイル貼りは、昔から高級品。
一般の外壁から数百万円は上乗せしないと、採用する事が出来ませんでした。
しかし一条のハイドロテクトタイルは、商品タイプにもよりますが
坪7,000~10,000円の増額で実現可能です。
30坪の家であれば21~30万円の追加費用で総タイル貼り、しかも光触媒機能付き。
タイルは正直、お客様個々の見た目の好き嫌いはありますが・・・(家に重厚感が出る為)
この独特の重厚感が嫌いでなければ、是非取り入れて頂きたい商品です。
ちなみにこちらの商品はアイキューブ・アイスマート限定の商品です。
詳しくはお気軽にお問合せ下さい。
光触媒のタイルとは?①
今、一条工務店イチオシの商品。
それは 『ハイドロテクトタイル』
光触媒機能付きの外壁タイルの事です。
まずは画像をご覧頂きましょう。
こちらです。
TOTOと共同開発にて作られたハイドロテクトタイル。
光触媒とは
紫外線で汚れを分解し、雨で洗い流す。
シンプルな仕組みですが、効果は絶大です。
そして汚れを落とすという事は、カビやコケの繁殖を抑える事にも繋がります。
エサが無くなるわけですね。
普通、新しく建築して3年も経つと
しかしこちらのタイルを使用すると
先ほどの写真にある建物と、築年数はほぼ同じ4年弱です。
目視で確認する限り、全く緑色は見当たりません。
光触媒のタイルって凄い………!!
長くなるので続きます 笑
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